こんにちは、teruです。
本記事では、言葉に関するおすすめ本をわかりやすくコンパクトにまとめました。
語彙力を高めたいという方におすすめです。
それでは、どうぞ！
つまずきやすい日本語
本書は、日本語の本質から言葉の使い方までを詳しく解説している一冊です。
単に間違った言葉を紹介するのではなく、言葉が持つ曖昧さや移ろいについても触れているため、言葉の面白さを深く理解できる内容となっています。
本書の文章は、伝わりやすさに重きを置いており、言葉選びが非常に丁寧です。
美しい日本語の作法
本書は、『こころ』を言葉に上手にのせる“日本語の作法”を学べる一冊です。
どれほど相手を大切に思っていても、それを表現する言葉を知らなければ、相手にうまく伝えることはできません。
本書には、挨拶や感謝、誠意など、日本人として身につけておきたい言葉遣いが丁寧に書かれています。品格ある人間を目指したい方にぜひ読んでいただきたい内容です。
本書を通じて、表面的な言葉遣いだけでなく、内面的な心遣いの重要性をあらためて実感しました。
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
本書は、一年を通じてさまざまな分野に対する教養の基礎を身につけられる一冊です。
教養というより雑学に近い部分もありますが、読めば多様な語彙力が自然と身についていくでしょう。
初めて触れる分野でも端的にまとめられているため、すらすらと読み進められます。
今年一年で幅広い知識を身につけたい方におすすめの本です。
本書は曜日ごとに分野が分かれており、全く知らなかった分野のことも知ることができます。
マネするだけで「文章がうまい」
文章をより洗練されたものに見せたい方にとって、ぜひお読みいただきたい一冊です。
多くのフレーズが登場するため、一度に覚えるのは難しいかもしれませんが、文章を書くたびに参照することで、少しずつ使いこなせるようになっていくでしょう。
英語の単語帳のような使い方が一番適しているかもです！
まとめ
今回は言葉の感度が磨かれる学生向けの言葉に関するおすすめ本を3選にまとめました！
コミュニケーションに悩んでいる方や語彙力を高めたい方、最近ブログを始めて文字を書くのに行き詰っている方におすすめな一冊となっているので是非読んでみてください。
次回も役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！
