最近、寝つきが悪い。
そんなとき、スマホを見てしまって、逆に目が冴えてしまう…。
そんな経験、ありませんか?
私もまさにそうでした。
でも、ある日「Audible(オーディブル)」で本を聴きながら寝てみたら、びっくりするほど気持ちが落ち着いたんです。
今回は、寝る前にAudibleを活用してリラックスする方法と、おすすめの作品を紹介します。
Audibleって寝る前にも使えるの?
結論から言うと、めちゃくちゃ使えます。
スマホの画面を見ずに、耳だけでコンテンツを楽しめるから目も疲れません。
私はこんなときに使ってます。
• ベッドに入って目を閉じたあと
• ストレスが強い日
• なかなか眠気がこない夜
普通の読書は続かなかった私でも、Audibleは続けられました。
寝る前にAudibleを使うメリット5つ
画面を見ないから目が疲れない
ブルーライトが睡眠を妨げるってよく聞きますよね。
Audibleなら画面を見ないので、目も脳も休まります。
やさしい声に癒される
ナレーターの声が静かで落ち着いている作品が多くて、聞いてるだけで心が落ち着くんです。
寝落ちしても大丈夫
Audibleには「スリープタイマー機能」があるので、15分〜30分で自動停止に設定できます。
私は30分で止まるようにしていて、だいたい最後まで覚えてません笑。
考えすぎを止めてくれる
夜って、つい1日のことを反省したり、明日のことを不安に思ったりしませんか?
Audibleの物語や朗読に耳を傾けていると、頭の中のノイズが消えていく感覚があるんです。
習慣化しやすい
読書は毎日続けるのが大変だけど、耳で聴くだけなら続けやすい。
寝る前に聴くことで、自然とルーティン化されました。
寝る前におすすめのAudible作品5選
ここからは、私が実際に聴いてよかった作品をご紹介します。
『やまなし』宮沢賢治(朗読)
短くて幻想的な世界観。
川の中のカニの視点で描かれる物語で、心がふわっと軽くなります。
声もやさしくて眠気を誘います。
「水の音」と「語り」のバランスが絶妙で、寝る前にぴったり。
『考えない練習』小池龍之介(自己啓発)
仏教的な視点から「考えすぎてしまう心」をどう整えるか。
ナレーションも静かで、聴いていると呼吸が深くなる感じがします。
自然音×ヨガイメージ瞑想 心身の回復 森ver.(環境音)
自然の音には心拍数や血圧を下げたり、ストレスを軽減するなどの効果があります。
自然の音とヨガのイメージ瞑想で心身をリラックスさせることで、身体の回復を促すよう集中してきます。
自然音で眠るのが好きな人にはおすすめです。
『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル(エッセイ・哲学)
寝る前にしては少し重いテーマですが、「今日1日を大事にしよう」と思える内容です。
読むよりも、聴くほうが心にスッと入ってくる不思議な本です。
『夢十夜』夏目漱石(文学)
10の短い夢の話が入った作品で、1話ずつ聴けます。
少し幻想的で不思議な世界観が、夢と現実の境目に連れて行ってくれます。
寝る前に聴くときのコツ
以前の私は、布団に入っても「明日のこと」「今日の失敗」を考えてしまって眠れませんでした。
でも今は、Audibleを流してナレーターの声に身を委ねるだけで、自然と眠れるようになりました。
特に環境音のコンテンツは、目を閉じたまま旅行しているような気分になれるので、癒されます。
まとめ:寝る前のAudibleは、心と体のメンテナンス
- スマホを見るより目に優しい
- やさしい声に癒される
- 考えすぎを止めてくれる
- 眠れなくても「リラックスできた」と思える
最初は無料体験でも大丈夫なので、気軽に試してみてください。
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