こんにちは、ブックテル管理人の「TERU」と申します。
ブックテルをご覧いただきありがとうございます。
以下で、プロフィールとブログを始めたきっかけを紹介していきます。
プロフィール
- ハンドルネーム:TERU
- 年齢:22歳
- 本業:建築大学院生
- 副業:ブックテルの運営、建築デジタル系のアルバイト
- 趣味:読書・建築旅行・散歩・筋トレ・Youtube視聴
- 尊敬している人:Youtuberのヒカルさん
- 今年の目標:Googleアドセンスに合格すること
ブログを始めたきっかけ
ブログを始めたきっかけは「今よりもっとワクワクする人生を歩んでみたい」
と思ったことからです。
私は昔から大体の事は人並み以上にできました。
1つの分野をある程度マスターしてしまうと
それ以上の成長は求めず、
また新しい分野を探しては何となく楽しんで、
別の楽しいことを探す毎日。
心の底から湧き出るような熱いエネルギーが溢れ出ることはなく、
同じような毎日をだらだらと過ごしていました。
また、これといった目標もなく、
起きた出来事に対して
反応するように生きていた私は
無気力で、
人生における「生きる意味」について自問自答していました。
今思うと抑圧的な社会に対して不安に押しつぶされていたのだと思います。
そんな自分を変えたいと思うようになったのは
大学に入学した時のことでした。
大学という新しい環境に身を置くと同時に「ここから私は大きく変わっていく」と心の中で決めました。
そこで私がとった行動は猛勉強です。
好奇心だけは旺盛だった私は「知る」ことで目の前の現実が変わっていくのではないかと考え、
哲学書や宇宙の仕組み、
社会の仕組みなど
多岐に渡る知識をYoutubeやネットで調べる日々が続きました。
とにかく色々な情報をインプットし、自分のものにしていきました。
本を買って読書もするようになりました。
今まで国語の点数は平均以下がほとんどで、
そんな自分を変えたいと思ったこともあったためです。
ジャンルは問わず漫画から小説、
ビジネス本にも手を出すようになりました。
本にはネットには載っていないような知識がたくさんつまっていて
何よりも記憶に残りやすく、
ストレスの緩和にも繋がるため
読んでいくうちに本を読むのが好きになりました。
これは私にとって大きな成長です。
これまで本をまともに読んだことはなく、
本を読んでいる人に対して軽蔑すらしていました。
それが今では本を読むのが楽しいと思えているのです。
気づいたら年間で本を100冊読んでいました。
そしてある日、自分の中で大きなブレイクスルーを経験しました。
その時、目の前の世界が広がった感覚がありました。
読書によって言葉の表現の幅が広がり、解像度が高まったことによるものではないかと思います。
それ以来、私は日常の小さな出来事や物事に対して多角的な視点で深く考えられるようになりました。
また、ルールという縛りに捉われず、
ありのままで生きることができるようになりました。
例えるならハンターハンターのキルアに刺さっていたイルミの針が抜かれ、自分というものを自由に操縦できるようになった感覚です。
それからは周りの意見に捉われず
夢や目標を持てるようになりました。
本を読んでみたことが私の人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
人生においてゴールを設定しなければ起きた出来事に対して反応的に生きるようになります。
過去の無気力な自分がそうでした。
一方で、
ゴールがあれば毎日の時間とお金の選択が生まれます。
夢や目標を持てるようになった人は人生のワクワク度や充実度が明らかに違うと思います。
私は読書を続けたことによって
夢や目標を持てるようになり、
毎日ワクワクしながら日々を過ごせるようになりました。
そんな私の将来の目標は、
ノマドワーカーとして世界を転々としてワクワクしながら生き続けることです!
そのための第一歩として
2024年9月6日からブログを始めました。
「ブックテル」について
「ブックテル」では、
年間50冊のビジネス書を読んでいる私が、気になる本や注目の話題を皆さんと共有します。
ビジネス書に興味を持つきっかけになればと思っています。
紹介する本は、皆さんの言語化力を最大限に引き出せる、質の高いものを厳選します。
これからも少しでもお役に立てる情報を発信し、皆さんの夢や目標を応援できれば幸いです。
最後に少しだけ私が気に入ってる言葉をご紹介します!
なぜ、多くのコピーライターは本を読むのか。それは知識を得るためというよりかは、考えごとをするためのツールとしての意義が大きい。本を読んでいると、そこに書かれている文字列から連想されることがある。いろいろなものが同時多発的に結びつくことがある。自分の今抱えている課題について、なるほどこう考えればいいのかという視点が見つかることがある。それは直接的な知識というよりも、頭を動かすためのエクササイズに近い動的な効果が目的になる。
三島邦彦『言葉からの自由 コピーライターの思考と視点』宣伝会議、2024
本は自身の悩み事や考え事の手助けをしてくれる存在なのかなと思います。
私は、多くの人が本を読むことに対するハードルが低くなり、
本を読むのが好きになる人が増えていくことを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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