こんにちは、teruです。
本記事では、「配色バランスのおすすめ本3選」をわかりやすくコンパクトにまとめました。
配色について悩んでいる方や色で癒されたい方におすすめです!
全ての配色にCMYK・RGB・カラーコードが掲載されているので様々な場面で利用できます。
鮮やかな色はストレスの緩和にもなります。
ぜひリラックスしながら読んでみてください!
また、長時間の作業は疲れてストレスが溜まりますよね。
ストレスで悩んでいる方はこちらも合わせて読んでみてください。
それでは、どうぞ!
言の葉配色事典
日本の美しい言葉の意味を配色にしたエモい配色集です。
情景、感情、天文、季節、自然、時間
の6つのテーマ様々な言葉を収録し、言葉の意味と表現が分かりやすくまとめられています!
感情表現や人物描写、世界観作り、創作活動のアイデア、創作のための表現力が深まります。
色と言葉の深い関係性や美しさを学べます!
「悩まない」配色の基本 好きな色から考える [細山田デザイン事務所]
実際に配色を考える際には、メインカラーを指定されたり、使いたい色から決めることが多いです。
本書では汎用性の高い13色のメインカラーを選び、それぞれをメインに使った場合の展開を紹介しています。
2色と3色の配色を作る際には、
- 「やわらかい色を合わせる」
- 「強い色をぶつける」
- 「無彩色を合わせる」
- 「アースカラーを合わせる」
- 「同系色でまとめる」
の5パターンで作成しています。
このロジックによって、どんな色にも応用が可能となっています。
また、真似だけでなく自分のアレンジができるようになり、オリジナリティのある配色が実現できます。
少ない色で効果的に訴えるデザイン例が多数載っています!
オノマトペでピンとくる!ひらめき配色図鑑
「色」は人の感覚や感情と密接に関連しており、それぞれの色には特定の役割や意味があります。
配色によって調和が生まれたり、不調和が生じたりし、それが楽しい気持ちや不快感を引き起こします。
本書では、「ワクワク」や「ゾクゾク」といったオノマトペに結びつく配色のアイデアを、人気のある書影やジャケット写真を参考にして豊富に紹介しています。
巻末には、配色の基本や赤や青といった基本的な色彩語の説明と、それらの色が心理に与える影響についても解説しています。
オノマトペなので他の配色本と比べて非常に分かりやすいのが特徴です!
まとめ
今回は「初心者必見!2024年版おすすめ配色本3選」についてご紹介しました。
配色について悩んでいる方や色で癒されたい方は是非手に取って読んでみてください。
この記事が役立ったら、ぜひコメントやシェアをお願いします!
次回も役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
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